(市場調査レポート)コールドストレージ 2018
〜エンタープライズオプティカルストレージ躍進の可能性

発刊日:2018年8月
ページ数:114ページ
税抜価格:500,000円(ハードコピーのみ)/ 550,000円(ハードコピー及び電子ファイル)
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概要

人間社会を構成する様々な機構の側面で、常に大量のデータが生成され、流通し、蓄積されている。注目すべきは、 エンタープライズにおけるコールドストレージ市場への容量供給量の増大であり、2018年〜2025年でCAGR 15%の伸びを示し、 2025年には1.4ZB超の年間出荷容量となる。特にニアラインHDDの容量供給の伸びは大きく、CAGR 16%となる。 個別のストレージの動向や中国を中心に新たな動きを示しつつあるエンタープライズ光ディスクの動向などコールドストレージに重点を置いて分析した。

目次

1. エグゼクティブサマリ
    1.1. ストレージ容量急増の背景
    1.2. ストレージ動向の概要
        1.2.1. 単年度出荷総容量推移
        1.2.2. 全ストレージ合計の実稼働容量(累積容量)推移
        1.2.3. コールドストレージの動向
2. ストレージ市場の定義と一般動向
    2.1. 市場の定義(Enterprise とClient)
3. ストレージ容量供給動向
    3.1. ストレージ市場全体とストレージ構成
        3.1.1. 年間容量供給トレンド
        3.1.2. 実稼働ストレージ推移
    3.2. クライアント市場
    3.3. エンタープライズ市場
4. コールドデータ急増の要因
    4.1. 市場要因
    4.2. データアクセス頻度による分類
    4.3. ストレージルール
5. コールドストレージの個別動向
    5.1. Enterprise 及びClient マーケットに使用されるストレージの種類
        5.1.1. Enterprise storage
        5.1.2. Client storage
6. 今後のストレージ容量供給の個別トレンド
    6.1. HDD エンタープライズストレージの種別
    6.1. LTO 容量供給動向(〜LTO9)
    6.2. 光ディスクストレージ容量供給動向
    6.3. エンタープライズ市場におけるストレージの動向
    6.4. エンタープライズ市場向けストレージの平均出荷ユニット容量
7. 各種ストレージの容量ロードマップと技術動向
    7.1. 各ストレージの一般動向
        7.1.1. 各ストレージの容量トレンド
        7.1.2. 各ストレージの記録密度の向上トレンド
        7.1.3. HDD 関連 Terminology
        7.1.4. 記録密度トレンド
    7.2. HDD 技術動向
        7.2.1. HDD 技術ロードマップ
        7.2.2. HDD new technologies
        7.2.3. He ガス充填
        7.2.4. HAMR
        7.2.5. MAMR
    7.3. LTO 技術動向
        7.3.1. LTO ロードマップ
        7.3.2. LTO の互換性
        7.3.3. LTO 技術動向
        7.3.4. 特許紛争
    7.4. 光ディスクストレージ(AD)ロードマップ
        7.4.1. 光ディスクストレージ 技術動向・課題
    7.5. ホログラフィックメモリ研究開発動向
        7.5.1. 東京理科大 2TB 容量のホログラムメモリ
        7.5.2. 日立製作所、HLDS
        7.5.3. ISOM2016 におけるHolographic memory 関連発表要約
8. コールドデータとストレージ選択
    8.1. “コールド”か“ウォーム”か
    8.2. HDD メーカのマーケティング戦略
    8.3. 光ディスクストレージシステム 光ディスクの提案例
        8.3.1. Configuration-1
        8.3.2. Configuration-2
        8.3.3. Configuration-3
        8.3.4. Configuration-4
    8.4. クラウドストレージ
9. 市場の可能性
    9.1. コールドストレージ拡大に寄与するアプリケーション
        9.1.1. データセンタと利用する業種・アプリケーション
        9.1.2. Big Science, IoT, SNS
        9.1.3. 第4 次産業革命
    9.2. 光ディスクストレージの期待される市場
        9.2.1. AD の主な動向(特に米国市場)
        9.2.2. 中国市場動向
        9.2.3. 中国の主な関連企業群例
        9.2.4. 中国の光ストレージ研究開発体制
    9.3. まとめ