オンラインレポート

International 3D Fair 2010 (2010/11/3〜11/5)報告

日本・中国・韓国・米国の3D 推進団体である、3DC(3D Consortium), C3D(China 3D Industry Consortium), 3DFIC(Korean 3D Fusion Industry Consortium) , 3D@Home な どが共催する、International 3D Fair 2010 が、中国上海で開催された。日本からの出展 は、Newsight Japan、ニューオプト、有沢製作所、ふじわらロスチャイルドなどである。 Newsight Japan は、ビュージャンプの切り替えをスムーズにした8view の、42インチ裸 眼ディスプレイを展示し、人気を博していた。ニューオプトは3D視認性の測定を Convergence 特性測定により得られる装置を実演展示し、多くの人を集めていた。 ふじわらロスチャイルドは、3Dコンテンツに関するレポート、3D裸眼ディスプレイに関 するレポートのプロモーションを行った。

中国関連では、2D/3D 変換を搭載したCHANG-HONG の3DTV(筆者所感:そもそもTV の画質が不十分)、各種3D 関係LSI を展示したHimax などが展示していた。 有沢製作所は単独で出展していた。Samsung 製のパネルによる偏光方式の3D モニタを展 示しており、今後のアジア市場への進出に意欲を見せていた。

展示
(2) 3D Fair Forum

日本の3D Consortium からは、4件の発表があり、 3DC山本氏より、「Recent R & D activities on 3D Information Technologies and Future 3D market in Japan」、 BS11 の磯部氏は、「A Challenge for three-dimensional Television (3DTV) Broadcasting」、 産総研 氏家氏は、「Image Safety and its Basic Human Factors of 3D Visual Images」、 ふじわらロスチャイルド松本は、「The key factors for Successful 3D Consumer Business」 というテーマで行われ、各セミナー共に盛況な状況であった。

講演
(3) 3D Fair Award

3Dに貢献した関係者・組織に贈られる3D Award は、日本勢としては、3DCの今井氏、山本氏、BS11の磯部氏が受賞した。

山本氏今井氏
3D Award

以上